舞鶴市議会 2017-03-09 03月09日-03号
また、センター化をされておりません診療科につきましては、集約化を図ることによりまして、症例数をふやすとともに、高度医療機器等の整備により、若手医師にとって、魅力的で勤務を希望しやすい環境を構築していくことが求められると考えております。
また、センター化をされておりません診療科につきましては、集約化を図ることによりまして、症例数をふやすとともに、高度医療機器等の整備により、若手医師にとって、魅力的で勤務を希望しやすい環境を構築していくことが求められると考えております。
これは、市民病院の入院患者さんが急変した際に、隣接する舞鶴赤十字病院において迅速に対応することができるとともに、高度医療機器等を活用させていただくことにより、設備・機器に係る初期投資を極力抑えることができ、運営面におきましても、効率化が図られるものと考えております。
以来、歴代病院長をはじめ、病院関係者、さらに舞鶴市ご当局のご努力により、逐次病院機能や病床等の充実が図られ、昭和57年には、当時として先駆け的な取り組みでありました救急医療の24時間体制を実施、さらには、平成8年には、病院南棟の完成により、高度医療機器等の整備に併せて病床数も現在の236床に拡充され、診療科の一層の充実が図られるなど、常に地域医療の牽引役として、またその中核的な存在として、今日まで市民
その上で、病院事業会計については、約7,000万円の赤字決算となっておりますが、整備された療養型病棟、導入された最新のMRIを初めとする高度医療機器等を有効に活用され、病床利用率の向上策など鋭意工夫の上、取り組みされ、健全経営に向けて一層の企業努力を要望いたします。
すなわち新規事業として、JR西舞鶴駅舎並びに同駅周辺の整備調査事業、舞鶴港FAZ整備促進事業、市民病院の増築並びに高度医療機器等の導入、八雲病院跡の高齢者福祉施設整備事業、防災計画の見直し、不燃ごみ収集の拡大等々であります。 また、継続事業や大型プロジェクトについても早期実現に向けて積極的に計上し、対応されていることにつきましても評価をいたしておるものであります。